universal audio arrowレビュー

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RMEのBabyFace proとarrow迷いましたが値段と微妙だったらさばこうと思いarrowに決定

BabyFaceは9万、ちょっと躊躇しますよね

解像度はBabyFaceが上なのは承知の上なのですが

arrowを使用してみて

メリット

1.レイテンシー遅延は無いと思って良いと思います

2.UADプラグインかけどりこれが1番の利点‼︎

3.コンパクトで操作が簡単、ローカットとかボタン１つ

[まとめ]

なんといってもUADプラグインかけどりが素晴らしいです、WAVES プラグインをほぼコンプしてる自分にとってUADのプラグインは衝撃でした、軽く言って1.5倍以上はWAVESよりUADの方が上です、ビビリました

しかしarrowは積んでるDSPがSolo(少)なのでかけどりでプラグイン2〜4つ、最後トラックやマスターに使うにも2〜4つですね

購入初期はデモとして2週間他のプラグインを試せますが使いたいプラグインに限って重くDSP 役不足です

arrowの場合は付属してきたプラグイン以外追加で購入して使いたいと思う場合は良く構成など考える必要があると思いますし、いや構成以前にarrowのDSPで動くかデモで確認必須です、相当惚れ込まない限り追加しないで既存のプラグインでやっていくのが良いのかなと…値段も値段だし動かないかもだし(^_^;)

あとDSPギリまで使ってプラグインさしてるとDAWが落ちます、自分はロジックですが落ちます…とくにオーディオ設定で出力をarrowから別な出力に変更した時など…

arrowはMIXでガンガンプラグインを使用するのではなく、vocalやギターにかけどりをするというアイテム

いやこれだけでもかなりのメリット、素晴らしいと思いました。

Neve 1073やSSL、LA-2Aなど我慢出来ずトラックとかにも使いたくなったらもうApollo買う予定を組むべきでそれまでの繋ぎでarrow

既存のプラグインも素晴らしく、かけどりやMIX時の使い方などまだまだarrowで追求、遊べるので楽しみたいと思います！